kintone導入
社会福祉法人 春日井市社会福祉協議会
Excel管理の限界を突破。kintone導入で事務作業時間を半減
春日井市社会福祉協議会について
春日井市社会福祉協議会は、地域福祉の推進を目的とした社会福祉法人です。ボランティア活動の支援や地域活動の推進など、幅広い福祉事業を展開しています。kintoneの導入により、業務のデジタル化と効率化を進めています。
導入前の課題
- ボランティア情報や会費の管理を複雑なExcelで行っていました
- Excel管理が「ぐっちゃぐちゃ」な状態でした。横に非常に長く、どこを更新したのか把握するのが困難でした
- Excelファイルは一度に一人しか操作できず、他の職員は何を登録すべきか分からない状況でした(属人化)
導入効果
複雑なExcel管理から脱却
1日 → 半日
50% 削減
作業時間削減
(会費集計)
(会費集計)
更新状況の「見える化」
データの正確性が向上
集計ミスの原因調査が不要に
属人化の解消
3日 → 半日
83% 削減
作業時間削減
(広報ポスター作成)
(広報ポスター作成)
kintoneはパズル感覚で設定でき、思ったよりも簡単で使いやすいです。社会福祉協議会のような名簿管理や会費管理が多い組織には非常に適したツールだと感じています。
具体的な活用事例
ボランティア管理
約120〜130のグループ、約2,000名の個人ボランティアの情報を管理。重複登録の発見や掛け持ちの把握が容易になりました。
会費管理
市内約500の町内会や法人等から集める会費を一括管理。拠点ごとにバラバラだったExcel管理を統合しました。
拠点間の情報共有
物理的に離れた「ボランティア相談の窓口」にアカウントを付与し、ボランティア情報をリアルタイム共有。FAXが不要になりました。
導入のきっかけ・決め手
当社の担当者が窓口を訪れたことがきっかけとなり、kintoneの導入が始まりました。
また、能登半島地震の支援に参加した際、他市の社会福祉協議会メンバーから「kintoneを入れるといい」という評判を聞いたことも、導入を後押しする大きな要因となりました。
今後の展望
- 相談業務のデジタル化を進めていく予定です(現在は紙・ノート管理)
- スキルの共有と定着を図っていきます(マニュアル整備、他の職員への展開)
- 入力の簡略化に取り組んでいきます(PC不慣れな職員向けの工夫)